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■ エアポートホテリンクのバス乗車体験記 (2002.10月)
『エアポートホテリンク』のバスに乗車した体験記を3ページに渡ってご紹介いたします。
○月×日、成田発キャセイ航空は定刻より少し遅れ、13:50に到着。 折からの観光ブームのため混雑しているイミグレーションを抜け、税関を通り、Bゲートへ急ぐ。 Bゲートを抜けると、現地旅行社のガイド達が数多くプラカードを持ち、お客を出迎えている。 ゲートを抜けた到着ホールにはU字型のカウンターが16個ほどある。
一番手前にあるホテリンクのカウンター(左写真の『HOTEL SHUTTLE』という赤い看板が目印)には、黄色いネクタイに赤いジャケットのスタッフがおり、すぐに分かる。
カウンターで日本にて用意したクーポンを差出すと、スタッフに目的地ホテルを聞かれる。 宿泊予定の「リッツカールトンホテル」の名前を言うと、ボーディングパスとホテリンクのロゴの入ったシールを渡された。 シールはスーツケースに貼る物らしい。 そのシールをスーツケースに貼り、スタッフより『10分後に呼ぶから(英語)』と言われた。
カウンター後ろ側にあるベンチに座り待っていると、スタッフがホテル名を連呼してお客に声をかけ始めたので、スタッフの元へ行き、一緒にシャトル乗り場に向かう。 到着ロビー中央のスロープを降り、一階下に降りた場所がシャトルバス乗り場のコンコースとなっている。 乗車直前にも、乗客の行き先ホテルを確認し、乗客を間違いないようにそれぞれバスに案内している。 まもなくバスがやってきて、スタッフが宿泊予定のホテル名を呼び、乗客にバスが来たことを知らせる。
乗客の荷物をスタッフが詰めこみ、乗客がバスに乗り込むと直ぐに出発していった。一回の送迎に4軒のホテルしか廻らない事を謳い文句にしているので、一度に出発するバスは数台あるようだ。間を置かず、別のバスがやってきて、スタッフが別のホテル名を告げ、乗客を案内し始める。 乗客の数と立ち寄るホテルによって臨機応変に対応できるよう、バスを何台かスタンバイさせているようだ。
15:10頃、待つこと10分ほどで3台目のバスがやってきた。宿泊予定のリッツカールトンホテルを呼ばれたので、バスに乗り込んだ。荷物はホテリンクのスタッフが荷物用スペースへ載せこんでくれる。
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